企業情報 Company

SDGs Sustainable Development Goals

心豊かな暮らしと元気な地域社会を実現したい。
不動産中央情報センターの活動は
持続可能な世界を目指すSDGsへとつながっています。

不動産中央情報センターの社会への取り組み

1974年の創業以来、不動産中央情報センターは“お客さまと地域社会に役立つこと”を最大の喜びとし、現代社会が直面する問題に対応した「くらしサービス」を新たに築き、その提供を通じて、より心豊かな暮らしと元気な地域社会を実現します。

事業活動を通じて取り組む8つのSDGsのゴール

暮らしの課題に応えるなかで事業の礎を築いた時代、そして不動産業界の発展に尽力してきた時代を経て、不動産中央情報センターは今、多様でグローバルな社会課題に挑戦する企業へと邁進しています。

くらしサービスを通じ、これからも不動産中央情報センターは、社会と企業の持続的な発展に向けて社会課題の解決に貢献しながら、世界が目標に掲げるSDGsの達成にチャレンジしていきます。

国連総会で採択された17のSDGsのゴールのうち、不動産中央情報センターは8つのゴールへの取り組みを表明します。

住まいにお困りの方々へ、安心して暮らせる「住宅」のご提供

アイコン:すべての人に健康と福祉をのアイコン
  • 住宅困窮者、災害罹災者の方へ、業界団体を通じて廉価で金銭的不安を取り除いた安心して暮らせる「住宅」を提供します。
  • 健康経営を実践し、従業員の健康やメンタルヘルスに配慮し安全な労働環境を提供します。
  • 地域参加型の定期的な健康体操の開催、敷地内のテニスコートを開放し地域住民が運動できる環境を提供します。

地域の皆さまへ講座を開催、賃貸管理業界の質的向上のための研修を実施

アイコン:質の高い教育をみんなにのアイコン
  • 賃貸住宅の経営者である家主さまの会(ちんたい協会:公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会)の北九州支部として、セミナーや相談会を開催し、賃貸住宅の健全なる発展と供給により地域の活性化を図ります。
  • 階層別研修による専門的知識の習得を支援します。またインターンシップ生を積極的に受入れ、ともに成長する機会とします。
  • 生涯学習講座、学べる見学会、おもいやり相続講座の他、高齢者および地域住民がレンタルスペースを活用した種々の講座を開催・受講し、元気に生きがいを感じながら充実した生活を送れるようにします。また社員や入館者さまに限らず、地域や大学等と連携し、多世代交流と地域活性化を図るための講座やイベントを実施します。
  • 賃貸管理業界の質的向上に貢献するため、業務未経験者の教育、実務者の業務の振り返り、店長・マネージャーへ向けた各種研修を提供します。

社会的弱者の人々へ、自分らしく暮らせる住宅をご提供

アイコン:ジェンダー平等を実現しようのアイコン
  • LGBTおよび社会的弱者の人々が、自分らしく自由に安心して暮らせる住宅を供給します。
  • 女性管理職比率の向上や男性の育休取得推進および育児参加などのイクボス推進に取り組みます。

家庭用浄水器普及を促進し、おいしくて安全な水を利用できる環境をご案内

アイコン:安全な水とトイレを世界中にのアイコン
  • 水道水に含まれる塩素などの有害物質を除去する家庭用浄水器を提供します。また、全国の加盟店さまと共に全国のご家庭で浄水器を活用することにより、安全で美味しい水をご利用いただきます。

IT、IoT活用により働き方改革を促進。

アイコン:働きがいも経済成長ものアイコン
  • IT、IoTの活用により労働集約型業務の削減と働き方改革を促進し、個人の「やりがい」と企業の「生産性向上」につなげてまいります。更にはセンサー・ロボットの導入により、職員の負担軽減と共に、高齢者が安心できる生活環境を整えます。

住み続けたいまちづくりを目指し、移動スーパーとの連携、地域でのイベントを実施。

アイコン:住み続けられるまちづくりをのアイコン
  • 物件清掃、地域清掃、留学生宿舎でのイベント等を通じて、地域コミュニティを活性化させ、みんなが住み続けたいまちづくりを目指します。
  • 北九州市の空き家・空地の有効活用や建物の長期保存を目的とした劣化診断を行い、安全な建築物の管理を行います。
  • 移動困難な高齢者向けに移動スーパーとの提携を行い、サービスを提供しています。地域の高齢者が集えるサロンの誘致を行います。
  • 毎年、ゆうゆう壱番館の収益金の一部を「全国の災害被災地」や「福祉団体」へ寄付しています。

業務のペーパーレス化推進、浄水器の利用世帯拡大に努め、自然保護活動への協力を促進。

アイコン:陸の豊かさも守ろうのアイコン
  • 業務革新によるペーパーレス化の推進を図り環境保全を応援します。
  • 浄水器の利用世帯を拡大することにより、ミネラルウォーター等のペットボトルの需要を軽減し、プラスチックごみやマイクロプラスチックを抑制します。
  • また、全国の加盟店さまと共に浄⽔器カートリッジ1個につき1円を森林保全団体へ寄付し、⾃然保護活動へ協⼒します。

「住」に関わる勉強会を開催し、より質の高いサービスをご提供。

アイコン:パートナーシップで目標を達成しようのアイコン
  • 「住」に関わるすべての業者さまに協力いただき、「取引業者会」を通じて勉強会を開催し、より質の高いサービスを提供します。
  • 「CCRC」の活動に関連し、行政・地元大学・地域との連携の深耕を図ります。

不動産中央情報センターは、これからも持続可能な社会の実現に向け、SDGsの課題に取り組んでまいります。

安心・安全・快適な住環境を提供しながら、
人々の豊かな暮らしをこれからも支えていくことを約束します。