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オーナー通信

濱村美和日記

更新日:2011年09月06日
(前号よりつづき)

ある日、ボランティアのボランティアをしている女の子と出逢い、「良かったら、泊まりに来ない?」と声をかけられました。
復興に向け全国から駆けつけたボランティアが、冷たいおにぎりを食べたり寒い場所で寝泊りしているのを知り「何かできることはないだろうか?」と彼女なりに考えた結果の行動でした。

「うちに来て、暖かいものを食べてゆっくり眠って」という言葉に甘える事にしました。
久しぶりに食べた温かいご飯は本当に美味しかったし、ふかふかの布団で眠る幸せを改めて感じました。

翌日、精神的にかなり参っていた友達の気分転換にと、3人で街に繰り出しました。
その子は震災を受ける前の神戸がどれほど素敵だったかを話してくれました。

「今でも私の中で同じ街だと思えない。だから、復興したらまた必ず来て。昔の素敵な街に戻ったら、また3人で神戸を歩こう。」


その夜、私はまた地元の方の自宅にお世話になりました。
彼女の話を聞いたご近所の方々が「是非うちにも。」と申し入れて下さったのです。


(聞き手:経営戦略室/兒玉 喜通)